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アイドルの本をガチで経費にする話 〜Negoccoでマーケティング3.0を学ぶ〜

川c ’∀’)<おばんです! ← フリーランサーのあゆみ

税理士の福島「この文章書いてるの、朝だけどね」

あゆみ「パン!(手をたたく)今日のタイトルはなんですか!?」

福島「そのまんまですよ。今私が読みかけの本です。」



あゆみ「タイトルは確かにビジネス本っぽいですね」

福島「ぽいとは失礼な。これはタワーレコード新宿店のアイドルコーナーで、平積みになっているところを見つけて…」

あゆみ「なに、自分で不利になる発言してるんですか!」

福島「冗談はさておき、この本はマジメにマーケティングの勉強になります」

あゆみ「本当ですか?」

福島「だって、この本を読んでNegiccoのライブに行ってみたくなりましたもん」

川c ’∀´) 「それ、先生の趣味じゃないですか!」


福島「パン!(手をたたく)さて、気をとりなおして。この本はマーケティング3.0の入門書といえます。」

あゆみ「このブログでは珍しく、マーケティングの専門用語が出てきましたね」

福島「『マーケティング3.0とは何か!?』と聞かれると、まだ私もうまく言えません」

あゆみ「だめじゃん!」

福島「あえていうなら、お客さんと共に作っていく世界とでもいうのでしょうか」

あゆみ「商品やサービスにお客さまの声をいれるってことですか?」

福島「ちょっと違うんです。今回の本では、Negiccoは『なぜか応援したくなるアイドル』という位置づけで紹介されています」

あゆみ「理由はわからないけど、応援したくなると」

福島「漠然と言えばそうですね。その理由をこの本で解説するとともに、金ナシ、コネなし、地方都市のアイドルNegiccoの10年の軌跡から、個人事業を見つめなおすきっかけになります」

あゆみ「大企業の成功ストーリーより身近ってことですか?」

福島「そういうことです。われわれ個人事業は、大企業のマネをしてもダメで、こういうストーリーのほうがよっぽどためになるのです。」

あゆみ「ところで、Negiccoってどんなアイドルなんですか?」

福島「そうですねー、サラッというなら…」

・新潟で1ヶ月の期間限定アイドルとして発足
・そのまま終わりにするのがもったいなくなり、
 メンバーの所在するスクールが継続を決定
・スクール自体の閉鎖で解散の危機
・作曲家が無償で曲の提供を開始
・メジャーデビューが決まるも、スポンサー撤退で頓挫
・次第に新潟だけでなく全国区で注目される


あゆみ「ぜんぜんサラッとしてない!」

福島「なにはともあれ、アイドル好きも、そうでない人も、この本とNegiccoは覚えておいて損はないです!」

あゆみ「ちなみに、先生はNegiccoっていつごろ知りましたか?」

福島「恥ずかしながら、2年前くらいに名前をしって、ベストアルバムを持ってる程度です」

川c ’∀´) 「十分じゃん」




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良い文章の条件とは?

川c ’∀’)<おばんです! ← フリーランサーのあゆみ

税理士の福島「この文章書いてるの、朝だけどね」

あゆみ「そういうことはどうでもいいんです!」

福島「これが毎回恒例の会話ってのもいかがなものかと…」

あゆみ「パン!(手をたたく)さてさて先生、最近小説を読み終わったそうで」

福島「そうなんです。私の好きな作家の本を見つけたので買って読みました。」

ツナグ (新潮文庫)
ツナグ (新潮文庫)
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辻村 深月
新潮社 (2012-08-27)
売り上げランキング: 3,126



あゆみ「好きと言ってるわりに、新発売じゃないんですね」

福島「そういうところは気にしない!読みたいときに読むんです」

−−−−−

この作品で、作者の辻村深月さんは、第32回(2011年) 吉川英治文学新人賞を受賞しました。

おおまかなあらすじ(amazonでの紹介文を一部補足)

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。

・突然死したアイドルが心の支えだったOL
・年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子
・親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生
・失踪した婚約者を待ち続ける会社員……

ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。

それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。

心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

−−−−−

あゆみ「先生から見た、辻村さんの作品の魅力ってなんですか?」

福島「この本に限らず、人物の描写が丁寧なんです」

あゆみ「といいますと?」

福島「辻村さんの作品って、設定や場面が現実離れしている作品も多いんですけど、出てくる人物の外見・経歴・内面などを『これでもか』ってくらい書いてくるんです。

あゆみ「どれくらいですか?」

福島「一番すごい作品だと、主要人物8人の紹介で新書2冊分書いて、3冊めでストーリが進むってのがありましたね」

あゆみ「それはずいぶん膨大ですね!」

福島「今回のツナグは短編集なので、そこまでではないですが、短い中で登場人物の人生を、その人になったつもりで追いかけられるんです。」

あゆみ「なるほど」

福島「小説でもマンガでも映画でも同じですが、登場人物になりきって見ることができる作品って、いいですよね」

あゆみ「確かに。『このあとどうなるんだろう?』ってワクワクしますね」

福島「私たち個人事業者も、自己紹介や出来事を紹介する文では、そうなるように心がけたいところです」


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