良い文章の条件とは?

川c ’∀’)<おばんです! ← フリーランサーのあゆみ

税理士の福島「この文章書いてるの、朝だけどね」

あゆみ「そういうことはどうでもいいんです!」

福島「これが毎回恒例の会話ってのもいかがなものかと…」

あゆみ「パン!(手をたたく)さてさて先生、最近小説を読み終わったそうで」

福島「そうなんです。私の好きな作家の本を見つけたので買って読みました。」

ツナグ (新潮文庫)
ツナグ (新潮文庫)
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辻村 深月
新潮社 (2012-08-27)
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あゆみ「好きと言ってるわりに、新発売じゃないんですね」

福島「そういうところは気にしない!読みたいときに読むんです」

−−−−−

この作品で、作者の辻村深月さんは、第32回(2011年) 吉川英治文学新人賞を受賞しました。

おおまかなあらすじ(amazonでの紹介文を一部補足)

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。

・突然死したアイドルが心の支えだったOL
・年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子
・親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生
・失踪した婚約者を待ち続ける会社員……

ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。

それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。

心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

−−−−−

あゆみ「先生から見た、辻村さんの作品の魅力ってなんですか?」

福島「この本に限らず、人物の描写が丁寧なんです」

あゆみ「といいますと?」

福島「辻村さんの作品って、設定や場面が現実離れしている作品も多いんですけど、出てくる人物の外見・経歴・内面などを『これでもか』ってくらい書いてくるんです。

あゆみ「どれくらいですか?」

福島「一番すごい作品だと、主要人物8人の紹介で新書2冊分書いて、3冊めでストーリが進むってのがありましたね」

あゆみ「それはずいぶん膨大ですね!」

福島「今回のツナグは短編集なので、そこまでではないですが、短い中で登場人物の人生を、その人になったつもりで追いかけられるんです。」

あゆみ「なるほど」

福島「小説でもマンガでも映画でも同じですが、登場人物になりきって見ることができる作品って、いいですよね」

あゆみ「確かに。『このあとどうなるんだろう?』ってワクワクしますね」

福島「私たち個人事業者も、自己紹介や出来事を紹介する文では、そうなるように心がけたいところです」


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伝説って●●のこと!?

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税理士の福島「この文章書いてるの、朝だけどね」

あゆみ「そういうことはどうでもいいんです!」

福島「そうね。確定申告のブログが休業状態だから、会話形式も久々だし」

あゆみ「で、こっちのブログは確定申告以外の話を書くんですよね」

福島「そうです。今日は『伝説』についてです」


あゆみ「先生、伝説の人になりたいんですか??」

福島「別に興味ないです。あゆみちゃんはどうです?」

あゆみ「伝説のダンサーとか、カッコよくないですか!?」

福島「でもさ、伝説のダンサーってことは、過去の栄光かと思うんですけど」


川c ’∀’)「ハッ… 確かに、『伝説』っていうと過去のことが多いですね」

福島「そうなんです。だから、『伝説の人』って表現をされると、ちょっと複雑」

あゆみ「本人は褒め言葉で言ってるつもりなんでしょうけど」

福島「過去の出来事を褒めてるだけであって、これからのことは関係ないと」

あゆみ「私たち若者は、過去より今と未来が大事ですよね!」

福島「そうそう。たまにはいい事言うじゃん。伝説の発言だよ、それ」

川c ’∀’)「やった!褒められた!って過去のこと!?」


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読み書きそろばん

税理士の福島です。

21世紀ともなると、「読み書きそろばん」という言葉も死語でしょうか?

子供の頃にそろばんをやっていた者としては、悲しいです。

さて、事業主という立場になると、基本が何か、というのが結構重要です。

例えば、日本語で小説を書こうという人は、漢字や言葉を覚えるのはアタリマエですよね?

店番で会計をする人は、四則演算はできないと、どうしようもないですよね?

最近は技術の発達で漢字が書けなくても、計算ができなくてもどうにかなるかもですが、それは置いときます。


事業主の営業ということになったとき、読み書きそろばん的な基本というのはあるかと思います。

心がけというところではなく、技術的なところで。

これは、小学生のドリルと同じで、ある程度は数をこなさないといけません。

ところが、最近は「小手先のテクニックはダメ」という風潮があります。

もちろんテクニック「だけ」ではダメなんですけどね。

ただ、読み書きそろばん的な基本まで小手先のテクニックと言われちゃうと、困りますね。


一番難しいのは、何が基本で何が小手先のテクニックなのか、それを判別すること。

単なるプレイヤー(自分で営業をしない立場)からマネージャー(独立して営業すべき立場)になったとき、最初に通る道かもしれません。

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