カテイを大切にする

税理士の福島です。

私は、この仕事をするまえに、塾講師で数学を教えていたことがあります。
数字に関して説明することの面白さから、税理士業界へ入ってきた部分はあります。

当時、私が数学に対して思っていたことは、
「過程を楽しめ」ということです。

算数はたった一つの答えを求める、というイメージが強いですが、
数学になると、答えというより過程が重視されます。

特に、証明問題は答えが与えられていて、
過程を答えることをダイレクトに求められています。


これが、税理士の仕事になると、どう変化するか?

会計データの入力は、結果に対してしか出来ません。
ぼーっと仕事をしていると、結果しか知ることができません。
つまり、「過程」をすっ飛ばしてしまうのです。


かくいう私も、税理士事務所の新人だった頃は、こういう人でした。
・事業年度が終わってから、申告書を作るために、顧問先に資料を請求する。
・結果だけを知り、結果だけの処理をする


ところが、結果に対する過程を忘れてはいけません。
例えば、
・個人事業者が11月に利益がたくさんでた
・どうにか利益を減らして、税金を減らしたい
・でも、ムダ使いは良くない
・そこで、12月に仕入れを大量に行った

その結果、大量の仕入れの領収書が発生した。

会計や税金を知っている人なら、
この大量仕入れは税金に影響しないことは分かりますよね。
こんなのは、事前に状況を知って、アドバイスしないといけません。


税理士は、お客様と過程を共有しないといけません。
そして、過程とともに「仮定」もしていきます。

節税のために何をしたらよいか?など、
こうやったらこうなる、という「仮定」つまり、
シミュレーションを提示するのです。


カテイついでにもう一ついえば、「家庭」も大事です。
家庭というのは、もっとも小さな単位の組織です。
家庭をまともに運営できない人に、会社の運営ができるでしょうか?

恋人が結婚した途端、二人は家庭の共同経営者になります。
惚れた腫れたで、家庭という会社を経営できるわけはないのですが、
その切替に失敗することはあるでしょう。


あとは、恋人と共同経営者では適切な人が違うとか。
そこに気づいた結果が離婚とか。

話がズレまくってきたので、今日はこのへんで。



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このブログを開設するにあたって

こんにちは。税理士の福島宏和です。

これまで運営している確定申告入門ブログでは、知識部分を中心に書いています。
自分のモノの考え方とかは、極力排除して来ました。
そうは言っても、記事の書き方とかである程度人間性は見えていたかと考えています。

ブログの記事の書き方が、新規契約を検討されている方にとって、
判断材料の一つになっていたことは、これまでも聞いております。


この度(2013年4月26日現在)、当事務所で従業員を募集することとなりました。
(これを書いている時点では、募集することは決定しているが、時期が未定)

自分自身が会社や税理士事務所で勤務していた頃を思い出すと、
応募する会社や事務所について判断材料が少なかった気がします。
定型的な条件(給与や場所、時間など)くらいだったでしょう。


そこで、考えました。

会社側が積極的に求める人材像をアピールすれば、
それに合致する人しか応募しなくなるわけですから、
お互いのためになるのではないかと。



というわけで、このブログは、基本的には
次のコンセプトで記事を書いていきます。

・求人応募を考えている人が、税理士 福島宏和の思考回路を知る
 (応募するかどうかの判断材料にする)

・勤務している従業員が、福島を知る材料になる
 (普段話しているところだけではわからない部分を含めて)

・当事務所への依頼を検討している方にとっても、
 事務所の考え方を知る機会になる


よろしくお願いします。

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